おはよう。今朝の一言です。

62歳の一年間。様々な制約、アラスカにもナパにも行けない日々、

その悲しみは親しい人々と会えない悲しみ。

経営者として、コンサルタントとして、厳しい状況に眠れない夜があったり、人生初の入院手術を経験したり。

内面的にとても学びの多い、人生をゆっくりと俯瞰する、そんな一年でした。

ふと人間の情の揺らぎに悩んだ頃、小松島を毎晩のように訪ねてくれるSYの面々に、心を助けられました。

そして、たくさんのサイレントマジョリティを貫いてくれるお客様の存在にも。

孤独ではないという事。そんな事実がこんなに勇気に変わるのだと、改めて教えられましたよ。

随分とこの一年、頑張ってきたなと自分を誉めながら、

それ以上にみんなの存在の有り難さに感謝する２月１日。

由布院には静かに温かな雨が降っています。来るべき一年へのエールのように、雨音が聞こえています。

とても幸せな時間です。

62歳最終日を、慈しみながら過ごしています。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。