2021-11-29
今日の一言 11.29
おはよう。今朝の一言です。
自然と対話をする時、それは正に自らの自然への問いかけであり、心の奥底からの答えであることに、気づきます。
問いは、それ自体が答えであると言いますが、問いを発するくらい真剣に、
真摯に何者かに向き合う態度が大切なのだと思います。
ぼんやり生きていれば、問いなど生まれませんし、考え続けていなければ、質問は低次元に終始します。
もちろん低次元であれ、質問を発すれば、自らの学びの在り方を考える糸口くらいは見えてくる事がありますから、
恐れず質問をする人間は、無言の人間よりどこかで進化のスピードは上がるものです。
如何せん、如何せんということなき者、我これを如何せん。そんな言葉があります。
どうすれば、どうあればとの自問の意味は、どこかに叶えたい理想があるという自覚でもある。そう思います。
高い理想、その大切さはそこにありますね。
霜月から師走へ。季節は深まるばかり。
移ろいに流されないように、やるべき事をやりきってくださいね。
では、今日も一日ガンガン学びましょう。
投稿者: syworks 日時: 2021-11-29 | パーマリンク