2020-7-1
今日の一言 07.01
おはよう。今朝の一言です。
今日から７月。正に怒涛のように過ぎていった第一四半期でした。
コロナ呆けと昨日表現しましたが、働く意味と生きる意味を、ぼんやり考えていませんか？。
誰かの役にたつべく今日を、真剣に生きているかどうか。自分の時間がどんな成果に繋がったのか。
真面目に自問しているかどうか、不安に駆られての問いかけです。
例え一万円でも自分でお客様からいただけた。それは、生きた証であり自分自身の価値に他なりません。
コロナ後の、沈滞した経済に対して、新たな付加価値を創造し未来に貢献したことにもなるのです。
成果とは、喜びの創造であって、それは一人一人の数値に現れてきます。
デジタルに躍起になっても、デジタルはフリー化へと、向かいます。その中で、どれだけお客様にアプローチし
役に立てたか、未来を言葉にできたか。そのアナログの行動がとことん考えて自発したものかどうか。
その結果は、残酷なまでに一人一人の数値に現れるのです。
ぼんやりと時間を過ごしてはいないか、忙しいと言いながらなんの成果も生み出していないのではないか。
自分の詰まらない殻の中で、ぶつぶつと愚にもつかないことを言い続けてはいないか。
コロナ呆けは、仕方ない、仕様がない、この時代のせい。そんな自己弁護が隅々に潜んでいます。
例え新入社員であっても、ましてや二年目三年目、リーダーであれば成果を作れたか、作れなかったかが
今、問われます。自宅待機をさせずに、オフィスに来る事を許されている意味を今日、
この時に深く考えて欲しいと願っています。時は７月。夏期研修も間近です。
呆けも甘えも自己弁護も妄想も捨てて、今日から自分の成果を追い求めてください。
社会では、一人一人が必死に未来を追い求めてじたばたしているのです。
その時代に置いてけぼりを食わないように。７月１日、ガンガン学びましょう。
投稿者: syworks 日時: 2020-7-1 | パーマリンク
