おはよう。今朝の一言です。

昭和に生きた記憶がこれ程有難いことだと思える。

その意識の大きな影響を、昭和天皇の存在から頂いたのだと強く感じることのできた学びの時間でした。

日本人の日本人足る所以。そして、何故か天皇陛下に感じる懐かしさの根源。

遺伝子に刻まれた思いの深さを改めて感じます。

自らの信念に反して戦争へと傾斜していく日本に一番の危惧も、やるせなさも感じていた昭和天皇の思いが胸に迫る、そんな一時。

自らの記憶に対する、オマージュ。葬送歌。

私たちの仕事の奥深さを強く感じます。

人間学研究会には、50名以上の会員がいます。そしてその参加率は群を抜いています。

昨日も参加率は八割以上。

なるほど誰もが自らの原点を知りたいものなのだとも、感じます。

深く広く学んで、日本人の真を伝えていかなければと深く心に刻んだ時間になりました。
皆にとって日本人足る所以は何処にありますか？。

そんな自問も大切にしてくださいね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。