2024-7-8
今日の一言 7.8
おはよう。今朝の一言です。
今年の蛙の初鳴きを聞いたのは弥生三月の初め、屋久島での事。
一昨日は油蝉の初鳴きを古澤屋さんのテラスで耳にできました。
目の前の桜の木にそれは大きな油蝉。
宿に訊ねると、まだ聞いたことがないとのことでしたので、正に初鳴きだったのでしょうか。
夏期研修の三日間。
大きなSYの魂へと皆が一体になったような、そんな感覚を強く持ちました。
企業は一つの生命体である。
コンサルティングの現場に立つ時、常に心に置いている思考です。人格も、性格も、息吹も持ち、心臓の鼓動に耳を澄ませば、その生い立ちが聴こえてきます。
その心臓の鼓動は、社員一人一人の生きる喜びであり、道に悩み未来を求める呻き声であり、共に道を進むときめきであり。
つまり、全社員の一体となった命の躍動なのだと思います。
SYを待っている人がいる、SYとの出会いに人生の道行きを求める人がいる、命の意味を問いかける人がいる。
その声なき声に耳を澄ませ、さあ!、と勇気を示し手を差しのべる役割が私たちにはあります。
自由に、心のままに、その役割を果たす日々を過ごしましょう。
今朝は函館に向かっています。三ヶ月後にはトップセミナー。
時の勢いは増していくばかり。
一つ一つの使命に思いを馳せて、心の求めるまま思索の旅を続けますね。
では、今日も一日ガンガン学びましょう。
投稿者: syworks 日時: 2024-7-8 | パーマリンク