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Monthry Audio Success yell

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月刊オーディオサクセスエール 2024年6月号

【経営者編】約50分
主客未分」
~愛で観る・親身になる
モノゴトは順序立てて進んでいく

 

1.縁尋機妙

(1)良き人生は、良い人間関係の中で育まれる。良い縁は良い縁を尋ねてくる。
(2)大悲心…自分の中に他人をもたないこと。広く悲しみを知ること。傍観者にならないこと。
※無縁の大悲心…阿弥陀様は無条件で寄り添おうとする。自分とは関係のない命はないという意味。
※難信…人間にとって一番難しいことは信じ切ること。
(3) 1+1=3になる組織は様々なことを他人事にしない集団である。(有機的結合)
※傍観者になるような集団はトップの不覚にある。

 

 

2.親身になる

(1)経営者は親身という考え方を発揮して社員を包み込もう。親身はシステムではできない。
「知」の世界ではない。
(2) 「知」の世界の合理の中で経営をすれば傲慢になる。
(3)モノゴトは順序立てて進んでいく。=何に時間と手間をかけるのか? (戦略)
※モノゴトの「序」(ついで)

 

 

3.松陰先生~主客未分

(1)企業は最後の学校。何を学ぶのか?→包容力と受容力。その力を学ぶ。
(2)人間は様々な個にわかれている。人間として「一」である。一人ひとり個性をもって動いているが、ひとつの方向に向かって動いていなければならない。それが「組織の教養」である。
(3)相手を知ろうということは「愛する」ということである。
※「愛する」とは否定しない・排除しない・理解しようとする・長所だけをみようとする・未来だけを考える・その人間の成り立ちではなく全体像でみるということ。
親身であること、その中で発した言葉が相手の心に届く。「主客不可分」から言葉を発する。
知識ではなく、愛で観ようとした。愛するということは、理解、知ろう、長所、未来だけを考える、
成り立ちではなく全体像で見ようとする。

 

 

【現場編】約40分
心に落ちる種~経験で変わる人生観

12,100円(税込)


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