Seminar Informationセミナー・勉強会

徹底研究クリニックで体感して頂く！強い販売現場を創る３つの社風とは？

1.「自社らしさ」を明確にする社風づくり

強い現場を創るためには、トップが自分たちの会社や店舗がどうありたいかを

現場に伝え続けることが必要です。

強いブランドを持つ企業や店舗に共通することは、自社の「人財」の定義を持ち、

そういう人財に育てていくための具体的な行動指針を示していることにあります。

今回のクリニックでは、それぞれの会社が唱える「人財」の定義や社風を

販売現場で体感し、学んでいただきます。

2.人間性を育む「社内研修」と「人財育成」

強い現場を創るためには、トップの哲学を浸透させるための

社内研修を欠かす事はできません。

社内研修というカタチでなくても、社内行事や仕事に対する考え方を

伝えていくことも人財育成として必要です。

それぞれの会社が共通しているのは、「人間性」を育むための

社内研修や人財育成をしていることです。

3.トップの哲学をカタチにした「おもてなし」

接客は、会社の考え方や地域、働いている人々、お店の雰囲気に

よって少しずつ変わります。その会社が大切にしている、

「おもてなしの心」をどのように表現しているのか、

それが「ウチらしさ」をお客様に感じて頂ける接客であると言えます。

トップが唱える「おもてなしの心」を現場で具現化できることが

良い販売員の定義です。

イキイキ働く社員が育つ社風がある視察先とは？

1.たねやグループ～商いの道は人の道　「人として」に真剣に向き合う～

視察店舗①　ラ コリーナ近江八幡

2015年1月にメインショップのオープン後、田んぼを囲み、

カステラショップやフードガレージのオープン、

新社屋移転と、年々新しい施設が誕生しています。

視察店舗②　たねや近江八幡日牟禮ヴィレッジ

たねやのふるさと、日牟禮。ふるさとへの想いをこめて、

日牟禮八幡宮の境内のかたわらに、

和洋菓子のシンボルゾーンが設けられています。

2.株式会社　叶匠壽庵～63,000坪の寿長生の郷で美意識と感性を高める～

視察店舗③　寿長生の郷

日本を代表する和菓子のトップブランドのひとつ、叶匠壽庵。

「農工ひとつ」をコンセプトに、叶匠壽庵が生き続ける場として、

1985年に「寿長生の郷」をオープン。

敷地内の里山にはお菓子の素材となる「梅」を植林のほか、

四季折々の野の花が楽しめます。

寿長生の郷では｢おおみたから(百姓）｣の里山の暮らしを体感し、

自然から美意識を育む場でもあります。

｢素晴らしい日本の文化・感性に育まれた美意識を大切にする」ことが

叶匠壽庵の人財育成の基盤となっています。

3.株式会社　美十～美十流・社員研修の極意と現場での活かし方を学ぶ～

視察店舗④　おたべ本館

京都の代表銘菓「おたべ」のほか、「西洋菓子　ぎをんさかい｣

｢タントマリー｣など多くの菓子ブランドを展開する株式会社美十。

多くの観光客が集まる京都に構える｢おたべ本館｣では、

｢おたべ手づくり体験道場」があり、観光客に大人気となっています。

今回の視察では、おたべ本館店長より美十流社内研修と

その学びの現場での活かし方についてお話を頂きます。

１5名様限定募集 となっております！

経営者・幹部・現場の方、すべての方々にご参加頂けます。

ぜひご参加ください！

◇ご案内の印刷用はこちらから◇