Book・Latterzine

月刊CDサクセスエール 2017年4月号

【経営者編】

『想像する力を磨く』

1.コミュニケーション能力は想像力から生まれる。

  (1)言葉は相手の心に届いて初めて意味をもつ。

    如何に届けることができるのか想像しなければならない。

  (2)ゆとり世代以降はメール文化の中で育ち、相手の表情を読む、察するということが不得手である。

    だから想像力を磨かなければならない。

2.コミュニケーションを可能にした想像力とは。

  (1)空想する力・・・もし~なら、たら、れば

    空想する力は振り返ることから生まれる。自問を発すると何が課題だったかがわかる。

  (2)察する力・・・喜怒哀楽を理解する。

    ex) 若者たちは、失敗を恐れるばかり、質問も相談もできない。

      そのことを察してリーダーは行動しなければならない。

      ※AIは、人間を喜ばせることはできるが、悲しみに寄り添うことはできない。

   (3)自らを疑う力・・・自らを疑う力、厳しさを教える

3.自発→自責→自問

  (1)自発:新入社員でもできる自発とは、尋ねること、相談すること。それを徹底させることが大切!

  (2)見る→思う→考える→行動する:この連続が人をもっとも成長させる。

   (3)ゼロをイチにする瞬間:先輩、リーダーは、自分たちでそれを実践してみせる。

4.阿吽の呼吸~非明示型指示に重要なこと。

  (1)行動の中で学んだ自分の知恵を発揮すること。

   (2)自分の行動を常に振り返ること。

   (3)協調性、学び合う場をつくること。

 

【現場編】

『新入社員・若手社員にリーダーが伝えること』

1.若者たちの特性:失敗を恐れすぎる・叱られたくない確認をしない・すぐにやらない・ゴールを変える。

2.作業に目的が加わって、初めて仕事になる。それがお客様の信頼に変わる。

3.若者たちよ、なりたい自分を演じよ!

  こうなりたい自分-なかなかならない自分= 絶望×        → 努力目標である!

  その時・・・先輩とよばれる人は、後輩に

  (1)自分の失敗(エピソード)を語る。

  (2)プラスの言葉をもち、後輩の話を聞く。 (話す側に立たない)

   (3)相槌を打ちながら聞く。

4.コミュニケーションの第一歩は寄り添うこと、それは甘やかすこととは違う。

  寄り添ってくれる人の言葉、情熱をもって話してくれる人の言葉が心に届く。

10,800円(税込)